カテゴリ:不動産売却コラム / 投稿日付:2024/03/11 13:24
こんにちは。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から本日で13年が経ちました。
3月11日に起きたこと、そして今年の1月1日に発生した能登半島地震で起きたことは、
決して忘れてはいけない、今後に語り継いでいかなければならないことです。
我々ミカタ不動産は被害に遭われたすべての方々に謹んで哀悼の意を表します。
先日、空家物件の売却依頼をいただきました。ありがとうございます。
売主様のお話をお伺いしていると、こちらの物件にとても思い入れがあり、建物を見ると気持ちが溢れてきてしまうので
気持ちの整理をするためにできるだけ早めに売却をしたいとのことでした。
思い出を”カタチ”として残して大切にされる方、記憶の中に大切にしまっておく方、さまざまだと思います。
そしてその思い出の詰まった”カタチ”を手放す決心のタイミングも人それぞれです。
我々ミカタ不動産は、売主様のその決心のミカタでありたい。そして誠実でありたい。その気持で売主様のお話に耳を傾けます。
今回の売主様からは、弊社が物件の表面的な情報だけでなくそこにある思い出、
さらには自分の気持ちまで話ができたことが嬉しかった。
また、現実的な金額を正直に提示してくれたことが誠実に感じたと仰っていただきました。
そのように感じていただけたこと、大変うれしく思います。
これからも我々ミカタ不動産は、
売主様とたくさんお話をさせていただき、さまざまなお声、考え、お困りごとにしっかりと向き合い
売主様のお力になりたいと思っております!
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