2023年10月の記事一覧｜あま市の不動産売却・買取はセンチュリー21ミカタ不動産｜センチュリー21ミカタ不動産

【清須市春日】戸建・土地の査定依頼をいただきました
カテゴリ：清須市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/10/20 11:29

清須市春日の土地・戸建ての売却・買取の査定依頼を頂きました。
「所有している不動産が市街化調整区域に該当しているが、売れるのか？」とのご相談内容でした。

〈市街化調整区域とは？〉
一般的に、お家やお店などの建物を立てられるエリアを都市計画では「市街化区域」と呼びます。
それに対して「市街化調整区域」とは、あまり市街化開発をせず、都市化を抑制しようというエリアです。
そのため人が住むための住宅や商業施設などを建築することは原則認められていません。
上記のような理由から、市街化調整区域は市街化区域に比べると売却価格が安くなりやすくなります。

過去のコラムに市街化調整区域の不動産売却について掲載しております。ぜひご覧下さい。

【市街化調整区域でも需要はあるのか？】

結論から申し上げますと、不動産の条件によっては売却できる可能性は十分にあります。
今回のお客様に関しても、市役所や法務局で調査を行った上で最善の売却方法を探してまいります。

このように不動産については法令やルールなど、理解することが難しい内容も多くなっております。
そういった不動産に関する疑問や不明点などお気軽にご相談下さい！

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【あま市新居屋】マンションの不動産買取の相談をいただきました
カテゴリ：あま市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/10/20 10:53

あま市新居屋のマンションの売却・買取の査定依頼を頂きました。
売却予定はないが、とりあえず現状の価格を知っておきたい、とのご相談内容でした。

弊社では、すぐの売却を考えておらず査定金額のみを希望されるお客様でも、必ずお客様の背景やご希望をお聞きします。
周辺の売買事例や相場の金額をお伝えするだけでは単なる「不動産屋」になってしまうからです。

弊社で大切にしている考え方のうちの１つに、
「不動産屋であっても、不動産屋であってはならない。」
というものがあります。詳しくは過去のコラムに掲載しておりますのでぜひご覧ください。

【不動産屋であっても、不動産屋であってはならない】

センチュリー21ミカタ不動産では、お客様のご希望をまずしっかりとお聞きした上で最適なご提案をさせて頂きます。
不動産に関して小さなお悩みでもご相談下さい。

ミカタ不動産は売主様の味方です！

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事故物件でもご希望に寄り添います！
カテゴリ：不動産売却コラム 　/　投稿日付：2023/10/19 15:00

以前からご依頼を頂いていた事故物件の売却引渡しを昨日無事終えることが出来ました。
売主様はご自身名義の自宅内でご家族が亡くなってしまったが、住宅ローンの残債がしっかりと残っており非常にお困りでいらっしゃいました。

ミカタ不動産は諦めません

「他の不動産屋では、うちでは取り扱えないと言われたり、かなり安ければ売れる可能性もあると言われた。」

ご依頼当時、売主様はこのように仰ってみえました。
しかし、任意売却や競売をしたところでかなり住宅ローンの残債が残ってしまうため、本気で自己破産も検討しているとのことでした。（注：任意売却や競売では、住宅ローンの借入残債を下回る金額にて不動産を売却することになりますが、借入額とのその差額に関しても別の形で借金を負うことになります。）

心まで不動産屋であってはならない

自己破産はあくまでも最終手段であり、それによってかなりの制限も掛かってきてしまうため、なんとしてもこの売主様を助けたいお力になりたいと心から感じたことを鮮明に覚えております。
確かに事故物件は相場よりも取引価格が安くなってしまう傾向にはありますが、物件の状態も非常に綺麗であり心理的瑕疵を気にされない方も中にはお見えですので、残債がすべて支払い終えらるような金額で一度販売をスタートしてみましょうとご提案をしたのです。
販売開始してからは、中々問い合わせが得られず物件の内覧に繋げられない状態が続いておりましたが、4ヶ月目にしてなんと販売価格の満額で購入したいという買主様が現れました。
もちろん告知事項をご承知された上での回答でしたので、売主様にもすごくお喜び頂き本当にありがとうと感謝のお言葉まで頂くことが出来ました。  

まずはご希望をお聞かせください

あくまでも一つの事例ではありますが、事故物件であってもこのようにご希望価格での売却が叶うこともございます。
弊社では売却方法を考え工夫をすることで、少しでも希望に近付けられるよう全力でお力添えさせていただきます。
また、トラブルのない売却のためにも、事故物件に該当しそうな事柄がある場合には必ず事前にご相談ください。
それによって売主様も買主様も守ることができ、少しでもご希望を叶えられる不動産売却につながってまいります。

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【清須市】戸建・土地の不動産売却のご相談を頂きありがとうございます
カテゴリ：清須市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/10/17 16:42

清須市の土地・戸建ての売却・買取の査定依頼を頂きました。
相続された空き家を今後どうするべきか、とのご相談内容でした。

過去のコラムに空き家の売却について掲載しております。ぜひご覧下さい。

【空き家の売却はお任せください】

ご相談の中で「空き家を解体して土地として売却した方がいいのですか？」とご質問を頂きました。
上記のコラムにも記載がありますが、結論としましては一概に「これが正しいです。」とお伝えするのは非常に難しいです。
なぜなら、お客様のご希望や状況によってご提案の内容が全く変わってしまうためです。

センチュリー21ミカタ不動産では、お客様のご希望をまずしっかりとお聞きした上で最適なご提案をさせて頂きます。
不動産に関して小さなお悩みでもご相談下さい。

ミカタ不動産は売主様の味方です！

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依頼物件ではなく売主様と向き合う
カテゴリ：不動産売却コラム 　/　投稿日付：2023/10/14 13:00

先日、土地売却のご依頼を頂いたのですが、その売主様は初め不動産屋にあまり良い印象を抱かれていらっしゃいませんでした。
「最初は、高く売れますとか絶対売れますとか言うけど、結局話しを聞いたり蓋を開けたら言ってたことと全然違う」
なぜそう感じられているのかを伺ったところ、過去にそうなるきっかけがあったのです。 

概算の査定メールはあてにならない

以前、売却を検討した際に、ご自宅近くにある大手不動産会社何社かにメールで問い合わせをしたところ、ご自身が希望される金額に近い査定結果を送っていただいたようなので期待を旨に各会社に足を運ばれたとのことでした。
ところが、到着して話しを聞いてみると、
「このエリアの相場はもっと低い金額なので、この金額じゃ売れません。」
「こんな金額で売り出したら、お客さんの人間性も疑われちゃいますよ。」
などと失礼極まりないことを言われたり、ご自身の希望や考えを一切聞かずに安い金額での成約事例を淡々と見せられることが続いたそうです。 

根拠もなく絶対はありえない

そんな中、明らかに他社よりもはるかに高い金額でメールをくれていた会社があったので、さすがにそれは難しいだろうと思いながらも話を聞いたところ、この金額で絶対売れるんで任せてくださいとのことだったの売却をお任せされたとのことでした。
しかし、案の定時間だけが過ぎていき、大幅な価格変更もしたのに結局売れずに困っているという状況に陥ってしまっていたのです。 

まずはご希望をお聞かせください

一連のお話しを聞いて愕然としましたが、それと同時に同じ不動産業に携わる者として恥ずかしく申し訳ない気持ちになりました。
どの立場からそんな失礼な発言をしているのかは全く想像も付きませんが、当社はまず不動産屋である前に一人の人間として、目の前で困っていたり頼ってくださる方としっかりと向き合うことを何よりも大切にしています。
相場はもちろんありますが、金額や期間など売主様それぞれにご希望やお考えがあり、そこに対しての価値観も違うはずです。
人として寄り添い、プロとして最善の提案をすることを心がけております。本音が伺えない限りは、本当の希望を叶えるお力添えが出来なくなってしまいますので、まずは何でもご相談ください。

ミカタ不動産は売主様の味方です！

相続するにも放棄するにも必ず手続きを
カテゴリ：不動産売却コラム 　/　投稿日付：2023/10/13 15:34

先日、不動産売却のご依頼をいただいた売主様が相続にまつわるトラブルを抱えていらっしゃったので、今回は不動産の相続に関してまとめていこうと思います。
手続きを怠ると知らなかったでは済まされないことも出てきてしまうのでご注意ください。

相続発生時にまずやること

相続が発生した場合には、まずはじめに遺言書の確認が必要になります。
相続は基本的に遺言書に記載されている内容に従って行われるからです。
そして同時に、相続人の確定と財産を特定して財産目録を作成していく必要も出てきます。もし遺言書がない場合には、遺産分割協議というものを行い、相続人全員で不動産をはじめとする財産を誰がどのように相続するかを決めていくのですが、その際に遺産分割協議書を作成し内容を明記します。
ただし、遺産分割協議後にもし遺言書が見つかった場合には遺言書内容が優先されるため、まずは遺言書の有無をご確認ください。

相続の放棄の場合にも手続きが必要

不動産を相続する場合には、相続登記を行うことで名義が変更されます。
相続をする際には相続税も掛かってきますが、その申告・納付期限は、相続開始を知った日の翌日から10ヵ月以内となります。
この期限内に申告・納付ができなければ、相続税に関する特例が適用できなかったり、延滞税などがかかることもありますので十分に注意が必要です。
現金が用意できない場合には、この期限内に相続不動産を売却することも視野に入れる必要が出てくるのです。
また、もしも相続を放棄する場合には、相続を知ったときから3カ月以内に家庭裁判所に対して手続きをしなければなりません。
期限内に相続放棄や手続がされない場合は、自動的に単純承認したものとみなされます。
単純承認とはプラスの遺産もマイナスの遺産もすべてを相続する方法です。

身動きが取れなくなる前にまずはご相談ください

今回の売主様の場合には、相続放棄の手続きをしていなかったため、管理費や修繕積立金の滞納、また固定資産税の滞納というものがかなりの金額で請求されてしまっているのです。
数々のことを後回しにして放っておいてしまうと、差し押さえにあってしまったり、売却金額では負債の返済が間に合わないなどの身動きの取れない状態になってしまうため、お困りごとや相続の発生時にはぜひ早い段階でご相談ください。

各士業の先生もご紹介させていただき、売主様にとってそれぞれの最善の方法をご一緒に考え、問題解決やご希望を叶えるためのお力添えをさせていただければと思います。  

【あま市木田】戸建・土地の売却査定のご依頼、ありがとうございました
カテゴリ：あま市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/10/13 15:10

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空き家の売却はお任せください
カテゴリ：不動産売却コラム 　/　投稿日付：2023/10/12 17:17

相続した空き家の処分にお困りではございませんか？

先日、不動産売却のご依頼を頂いた売主様が、いざ相続はしたけれども建物が古すぎて解体費用や測量費用を考慮するとほとんど手元にお金が残らずどうしたものかとご相談をいただきました。 

空き家の売却方法

空き家の売却には基本的に２通りの手段があります。

１．解体して更地にした状態で土地として売却していく方法

２．建物を残したまま中古戸建てとして売却していく方法

解体工事には数百万円という大きな諸経費が掛かってくることも多いため手元に残る金額がかなり目減りしてしまいます。
また、万が一地中からガラ類といわれるような瓦や陶器、古基礎など土ではないものが出てきた場合には見積りとは別途で追加費用がかかってくる恐れもあります。

古家を壊すのは後で良い

解体工事の際には思いがけないトラブルが起こることもありますので、金額だけで解体業者を決めてしまわず、まずは一度古家がある状態でご相談ください。
土地として売る場合でも、実際には契約を終えるまでは古家は残したままでも構わないのです。
なぜなら売却金額が手元に入ってくる前に大きな金額を払うのはかなりの負担になりますし、中々売れない期間が続いてしまうと更地にした場合には固定資産税も上がってしまいます。
さらに言うと、古家付きの土地として売却していると建物もそのまま残してほしいという買主様が見付かる可能性も出てきます。

 

解体してしまう前にご相談ください

今回ご依頼いただいた売主様に関しては結果的に建物を解体せず、中古戸建としてすでに買主様と契約をまとめることが出来ました。
当社では建物の状況にもよりますが、 現況のままで中古戸建として売却する手段がございます。
一般的には築年数がかなり経過していると、やはり建物は解体しないと難しいだろうと考えられる方が多いかと思いますが、必ずしもそうとは限りません。

まずは建物を解体してしまう前にぜひご相談ください。

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【あま市七宝町】戸建て・土地の不動産売却・買取の査定依頼を頂きました
カテゴリ：あま市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/10/12 16:52

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【あま市甚目寺】中古戸建の売買の決済・お引渡しをさせて頂きました
カテゴリ：あま市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/10/12 13:10

売主様から販売活動のご相談を頂いて、契約からお引渡しまで約2ヶ月でした。

一般的に、不動産の売買にはお時間がかかると言われております。

売主様としてもそういったことから、ご売却までお時間がかかってしまうことを一番懸念されており、
そのような思いをお聞きしておりましたので売主様の希望を一番に考え販売活動をさせて頂きました。　

売主様・買主様あっての我々仲介会社です。
今回のお取引をお手伝いさせて頂けたことを本当に感謝致します。

ありがとうございました。

不動産に関するお悩み、ご相談等ございましたら何なりとお声掛け下さい。

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